東証に排出権市場ができることよりもすでにEUに排出権市場があることの方が
ちょっと驚きでした。排出権のやり取りがあることは知ってましたが、
てっきり一対一の企業間のみのやりとりだと思っていたので。
この排出権って物の面白いところは、ある日突然ふっと湧いた物だってことですかね。
世界的な温暖化への意識の高まりの末に企業や国ごとに排出枠が設定されたわけですが、
企業によっては容易に削減できる(もしくは始めから排出枠に達していない)企業もあれば、
今後の成長のためには削減に応じにくい企業もあり、その辺の利害の一致で取引を行い、
みんなで帳尻を合わせましょうってことで排出権のやり取りが始まったようです。
この時容易に削減できる方の企業にとっては、特に何をしたわけでもないのに
他の企業とのやりとりができるモノが手に入ってしまったわけで、
労もなく得を得ちゃった企業はウハウハだろうなーとかちょっと思ったり。
まぁ排出権を購入する方の企業からしてみても、本来ならなんとかやりくりして
物理的に削減しなければいけなかったところを、別の手段でも解決できるだけの
選択肢を得たわけですから決して損はしてませんよね。双方ウッハウハ。
あとは問題があるとすれば、容易に削減できる方の企業の排出枠を最初から
もっと厳しく設定しておけばより多く温室効果ガスが削減できたわけですが、
まぁストイックにやり過ぎると立ち行かなくなることなんて多々ありますからね。
何事もやりすぎはよくないんです。緩く行きましょ。
そう言えば今日で2月も終わりらしいですね。
カレンダーなんてほとんど見てないんで今年が閏年だってこともすっかり忘れてました。
このブログ的にも明日から3月目に突入(1月は半月ほどしかありませんが)。
いつまで毎日更新できるんですかねw
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